システムメニューの作り方
桐をお使いの方は、表形式やフォーム形式で多くの管理画面を作成されていることと思います。そのような画面をメニューにまとめて使いやすくするための「システムメニュー」の作り方について
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システムメニューの作り方
桐をお使いの方は、表形式やフォーム形式で多くの管理画面を作成されていることと思います。そのような画面をメニューにまとめて使いやすくするための「システムメニュー」の作り方について
Excelでデータベースの作り方について説明いたします。
Excel をデータベースとして活用するためには、データをどのように効率よく整理するかが重要です。
下の図は、エクセルでデータを整理するときのイメージです。データベースとして管理するためには、印刷レイアウトの形式でデータを入力してはいけません。
データの管理項目を決めてデータベース形式で同じデータを繰り返して入力することが必要です。
データを登録するときに、印刷するイメージでデータを入力してはいけません。
エクセルを罫線ワープロとして使うのではなく、データベースとして利用しましょう。
エクセルをデータベースとして活用するためには、同じ(一つの)列の中には、同じ性質のデータが連続して存在する必要があります。
全国法人総連合(全法連)の統合システムをAccessで活用するシステムを作成しました。
全国共有しているクラウド版会員管理システム「統合プラットフォーム」から最新の会員情報を毎回ダウンロードし、支部法人会ごとのローカル版会員管理システムに読み込んで拠点独自の要望を取り入れて再利用する。
データは、「統合プラットフォーム」で管理してAccessデーターべースを利用して活用する。そのようなコンセプトで作成したシステムです。
エクセルカードHARIは、新しいパソコンの使い方をご提案します。
エクセルカードHARIを使えば、業務システムを構築する大きな初期作業から開放され、必要な機能だけを必要な期間だけ利用するというデータベース環境ができます。 続きを読む
エクセルで伝票を整理しようと思って、下のような画面を作ってはダメです。
これでは、伝票データの整理はできません。
印刷書式にデータを登録するのではなく、データシートと印刷書式シートを分けることが大切です。
「エクセル伝票 GANE」を使うと、エクセルで簡単に伝票を管理することが出来ます。
▼行政書士案件管理
官公署(各省庁、都道府県庁、市・区役所、町・村役場、警察署等)に提出する書類は、ExcelやWordで提供されていることが多く、さまざな変更や依頼に対応するには定型的な行政書士業務ソフトでは案件管理に対応できません。
あなたの会社のデータは、安全ですか?
現在弊社で使用しているハードディスクは、下図のRAID-1対応ハードディスクです。
RAID-1とは、2台のハードディスクに同時にデータを書き込むミラーリングという方法です。
万一1台のハードディスクが壊れてももう一台のハードディスクにデータが残っているので安全だという仕組みのハードディスクです。
しかし、このハードディスクの電源が入らなかったときのことを考えると、間違いなく業務が停止してしまいます。
それで、さらに安全生を高めるために今回は次のような対策を行うことにしました。
机と鉛筆を買った時のデータについて 考えてみます。
A商店で机と椅子を買いました。
B商店で鉛筆、マジック、消しゴムを買いました。
購入した時に受け取った伝票は、下の2枚です。
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▼机を買った時の伝票
11月1日 A商店
1行目 机 1000円 1台
2行目 椅子 500円 4脚 で 2000円
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▼鉛筆を買った時の伝票
11月10日 B商店
1行目 鉛筆 50円 10本 で 500円
2行目 マジック 200円 3本 で 600円
3行目 消しゴム 30円 4個 で 120円