検索条件、絞り込み条件や履歴処理を道具箱として登録することができます。
しかしながら、一括処理で表を開くと一括処理は使えなくなります。
これは、履歴処理では一括処理 が実行する仕組みになっているため、既に実行している一括処理からは、次の一括処理が実行できないためです。
履歴処理に登録されている処理とは、下記の一括処理のことです。
下のような一括処理を作成して、”test.tbl”の表を開くと
開いた表に登録されている履歴は、実行できません。
履歴を実行するためには、フォームのコマンドボタンの機能に表を開く設定を行ってください。
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