桐のコマンドボタンを押すと Word の文書ファイルが開く処理の作成方法について説明します。
上のフォームの[Wordファイルを開く]ボタンを押すと下のようにWordファイルが開く処理を作成します。
メニューフォームを作成してコマンドボタンを貼り付けます。
フォームに定義するイベント処理を作成します。
ワードの文書ファイルを開くには、「シェル実行」コマンドを使用します。
開く文書ファイル名と起動フォルダを指定します。
最後に、戻り値を取得する長整数型の変数を記述します。
次に、作成したイベント処理をフォームに設定します。
コマンドボタンには、「WordDocOpen」の処理を設定します。
以上でプログラムは完成です。
イベント処理内の「ファイル名」と「フォルダ名」を実行する環境に合わせて変更して試してください。
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