このようなメニューボタンを押して表を開くメニューの作成方法について
[表を開く]ボタンを押すと、開いた後最終行に移動する処理の設定法です。
コマンドボタンには、次の設定を行ってください。
1行目.機能名に「開く」、パラメーターに「”test.tbl”,”共有する”」と設定する。
2行目.機能名に「なし」、パラメーターに「#代入(&menu,1)」と入力します。
3行目.機能名に「開く」、パラメーターに「”表操作.cmd”」と入力します。
イベント処理ファイルと一括処理ファイルの2つのファイルを作成します。
イベント処理ファイルには、下記の1行を記述してください。
一括処理プログラムには、下記のコマンドを記述してください。
記述している処理は、変数&menuが 1 ならば、名札 テストOPENに分岐しなさい。
編集表を”test”に切り替えて、最終行にジャンプしなさい。
作成したイベントファイルをフォームに設定してください。
メニューフォームを開いて[表を開く]ボタンを押すと
test.tblの表が開いて、カーソルが最終行に移動します。
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