エクセルでつくる業務アプリケーション

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「業務アプリケーションは、担当者が作成する。」
そのメリットは計り知れないものがあります!

自社の業務アプリケーションがエクセルでマクロを使えば、操作を自動化できる。やり方は、簡単。
まずは、下記のURLを参照してまず[開発]メニューを表示しましょう。

WS000083

 

詳しくは>>>>>
http://blog.mokosoft.com/entry/2014/01/10/123814

 

自社でシステム開発をご検討の方にお伝えしたい情報です。

▼業務アプリケーションを作る手順

・データシートを作成する。

 ・入力用シートを作成する。

 ・出力用シートを作成する。

 

まずは、ここまで作成しましょう。
▼データシート作成時の注意点
データシートに必要な項目を設定してください。このとき1件のデータが1行になるように設定します。
例)
伝票番号、日付、得意先名、品名、数量、単位、単価、金額、備考
1234、2014/01/10、田中商店、たまご、10、個、150、1500、10個パック

▼おすすめソフト「エクセルカードHARI」

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顧客管理や名簿管理に使えるエクセルソフトです。excelオプション機能の「フォーム入力」機能に代わる業務用ツールと言えます。主な特徴は、データ入力画面のレイアウトが自由に取れること、データ抽出のレイアウトが自由に取れることです。 そして、そのレイアウトはエクセルを使えるユーザーが自分でカスタマイズや修正できる点が最大のメリットです。

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▼エクセルでのシステム開発に反対のご意見を紹介します。
エクセルでシステムを開発する。とういうと眉間にしわを寄せる人がいます。それもそのはず、エクセルは単なる表計算ソフトであって開発ツールではない。というのが世間一般の認識です。
でも、その人たちはエクセルのVBA機能をあまり詳しく知りません。マクロとVBAの違いもよくわかっていません。

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