エクセルでのデータベース機能を活用する

エクセルには、データベース機能として「並べ替え」「フィルター(抽出)」機能があります。

しかしながら、その機能を活用している人はそれほど多くないように感じます。

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その理由は、エクセルに詳しい方は使えるけど、不慣れな方は使えないからではないでしょうか。

 

「並べ替え」や「フィルター」は、難しい!

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エクセルカードHARIを使えば、簡単な操作です!

 

並べ替えは、

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フィルター(絞り込み)は、

条件は、先頭一致・含む・完全一致を選択できます。

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データを入力すれば、こんなに簡単に「並び替え」や「絞り込み」ができます。

 


データベースを作成するには、最初に管理項目を決めます。

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※エクセル汎用データベースプログラム「エクセルカードHARI」のダウンロードは、こちら

 

入力したデータは、メニューを選ぶだけで

「絞り込み」「並べ替え」「印刷」をすることが出来ます。

入力したデータが、簡単に検索できて簡単に印刷できると、ますます活用するようになってきます。データベースは、活用しながら構築していくものです。そのためには、業務担当者が項目を追加したり印刷書式を作成したりできることが大切です。

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印刷設定も簡単に作成できます

エクセルをワープロのように使ってしまうと、データが活用できません。印刷書式を作成する前にデータベースを作成して、作成したデータベースのデータを印刷するように活用するとどんどんとデータが整理され蓄積されてきます。

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エクセルカードHARIを使って入力を開始してみませんか。
※「エクセルカードHARI」を利用するには、エクセル(Microsoft Excel) が必要です。


過去のエクセルデータベース講座の記事は、こちらから参照してください。

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