桐でAccessのデータベースを操作するには、Windows のシステムに Access データベスと接続するドライバーを作成する必要があります。標準では、Access 2000 (mdb)形式のデータベースに接続するドライバーしかセットされていないようです。
コントロールパネルを開きます。
2.Access のデータベースに接続するドライバー(ODBC)を作成します。
(12) [ODBCデータソース(32ビット)]を実行します。
(13) [ユーザーDSN]に桐からAccessに接続する「ODBC DSN」を作成します。[追加]を押します。
(14) [Microsoft Access Driver (*.mdb)]を選んで[完了]を押します。
(15) データソース名を「KiriToAccess」と入力します。[選択]を押します。
(16) 前回の操作(1)で作成したAccessデータベスを指定して[OK]を押します。
(17) データベースに設定されたことを確認して、[OK]を押します。
(18) [KiriToAccess]というODBC データソースが追加されました。[OK]を押して閉じてください。