4月になって急に1000人増えました
4月になってさらに訪問者数が急に1000人増加したので、その原因を調査してみました。
下の図が、Google Analytics によるランディングページの解析データです。
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4月になって急に1000人増えました
4月になってさらに訪問者数が急に1000人増加したので、その原因を調査してみました。
下の図が、Google Analytics によるランディングページの解析データです。
SEO対策を行うにはキーワードの選定が大切です。SEOキーワードは、大きく分けると次の3つに分けられます。
「したい」キーワード
「商品を買う」「レストランや美容室を予約する」「音楽をダウンロードする」など、何かの行動をすることを目的として検索している場合のキーワード。
「知りたい」キーワード
「名所について調べる」「結婚式のマナーを調べる」「腰痛に利く効くストレッチの方法を調べる」など、何かの情報を調べることを目的とするキーワード。
1月2日の訪問数8人 >>> 4月3日の訪問数111人
(13.8倍)
今年のはじめ1日に10件、1ヶ月で400人程度だったホームページの訪問者数が、ついに1日で100人以上の訪問者があるようになり、1ヶ月で3000人の訪問者数が見込めるようになりました。どんなSEO対策を行うとこのような結果になるのでしょうか。
1.検索キーワードをふやす
下の表は、「ウェブマスターツール」の検索クエリのグラフです。1月4日に29回の表示回数だったホームページが、3月31日には347回表示されるようになっています。この期間に行ったSEO対策は、検索キーワードをふやすことです。つまりページの投稿です。目的とするキーワードを使った文章を投稿することです。
1月4日の表示回数29回 >>> 3月31日の表示回数347回
(11.9倍)
SEO対策を開始した最初の1ヶ月はあまり増えませんが、2ヶ月目ぐらいから徐々に検索クエリ数が増加します。まずは、このようにして検索キーワードを増やして色々な関連キーワードで表示されるようにしてください。この段階では、文章やコンテンツの内容にはあまりこだわらずキーワードを増やしてページを投稿することが大切です。1ページ500字程度で投稿しましょう。
2.コンテンツの内容を充実させる。
検索クエリ数が増えたら、次に行うSEO対策はクリック数の増加です。クリック数を増加させるためには検索で上位表示されることが必要になります。単ワード(例:SEO対策)で上位表示されるのはとても大変ですが、複合キーワード(例:SEO対策 代行 福岡)で上位表示されるのは決してできないことではありません。大きなキーワードから複合することによって少数に絞り込むようにキーワードを設定します。そのキーワードを組み込むことによって、単ワードでは順位が低くても、複合キーワードで上位表示されるようになります。
3.まえに投稿したページの文字数を増やす
毎回新しいページを投稿するのではなく、前に投稿したページを編集して文字数を増やします。500文字程度から2000文字程度に増やしてください。この時に注意することはキーワードのバランスです。キーワードの出現回数を重要なキーワードの方が多くなるように文章を構成する必要があります。またできるだけ見やすく画像を挿入しながらコンテンツの内容を充実していく必要があります。
1ヶ月に10時間程度このようことに注意しながら、ホームページをメンテナンスしていくとおおよそ3ヶ月で変化が出てきます。他のホームページとの検索キーワードの競合状況により結果が出るまでの期間は異なります。しかし、SEO対策作業を行っている以上日数はかかっても必ず結果は出てきます。根気よく長期間にわたってSEO対策作業を行うことが大切です。
参考データ:3/13 〜4/12のアクセス数
一ヶ月の訪問数が1000件を超えてくると次第に問い合わせが増えてきます。
SEO対策を行ってアクセス数が増えても、ユーザーからの反応がないと次第に心が折れてきます。まずは、一ヶ月に1000件のアクセス数が目標です。ここまでくると少し安定してきます。
最近の問合せは、
1.電話による新規問合せ件数 2件
2.フォームによる新規問合せ件数 1件
SEO対策を行って得たアクセス数は、有料のリスティング広告のように停止たからといって急激に下がることはありません。実際の反応の下に隠れた多くの見込み潜在客を抱えた状態で発生している問い合わせです。お客様からの反応に応じて対策方法を改善しながら、継続したお問合せをいただけるようになります。
過去のSEO対策無料講座の記事は、こちらから参照してください。
(A) 12.8% (B) 1.4%
(C) 7.3% (D) 5.7%
上の図は、4つのホームページの検索した時の表示回数とクリック数を表すグラフです。クリックされる確率が1.4%から12.8%まで10倍もの開きがあります。この違いは、どいったことで起こるのでしょうか。
これは、検索キーワードの競合度の違いによっておこる現象です。「Google AdWords」を使うと検索キーワードの競合度と検索ボリュームがわかります。競合が激しいと(B)1.4%のように、検索クエリー数が多くてもクリックされる確率は低くなれます。競合が低い検索キーワードの場合は、(A)12.8%のようにクリックされる確率が上がります。
やはり競争は激しくない市場が、闘いやすそうです。検索キーワードで勝つためには、
競合が「低い」キーワードを選択する
競合が「低い」検索キーワードを選択するには、Google AdWords の「キーワードプランナー」を使います。キーワード プランナーは、新しい検索ネットワーク キャンペーンを作成する場合や既存のキャンペーンを拡大する場合に役立つワークショップのような場です。キーワードや広告グループの候補を検索すると、キーワードの成果を見積もることができるほか、複数のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを追加することもできます。また、キャンペーンの広告を掲載するのに必要な入札単価と予算を見極めることができます。
「キーワードプランナー」は、キーワード選択に役立つツールだと思います。
SEOキーワードは、検索ユーザーの目的によって大きく3つに分けられます。
「したい」キーワード (例:SEO対策代行)
「知りたい」キーワード (例:SEO対策とは)
「行きたい」キーワード (例:サイト検索順位ツール)
SEOキーワードを選定する場合は、この目的に合ったキーワードを選定することが重要です。次回は、この目的に合ったキーワードについて解説しようと思います。
「検索で上位に表示されるためには、多くのサイトリンクが必要です。弊社は、数万の外部リンクを貼ることができます。」などと言ううたい文句で営業されたことはありませんか。
検索順位にサイトリンク数は重要な要素ではありません
下図のようなデータがあります。数少ないサイトリンクしか得てなくても上位表示されているページは、たくさんあります。反対に、多くのサイトリンクがあっても検索されて上位に表示されないページも数多くあります。
理由は簡単で、検索上位に表示されるページはインデックスが最適化され、クローラーの巡回数が多いからです。検索エンジンは、次のような仕組みになっています。
つまり、検索上位に表示されるには良質なページの情報が適切にインデックスされ、クローラーに頻繁に巡回される必要があります。結論から言うと最も効果のあるSEO対策とは良質なコンテンツなのです。
では、良質なコンテンツの条件とは?
この3つの要素を満たしていないページは、どれだけサイトリンク数が多くても決して上位表示はされません。被リンク数が少なくても、クローラーが巡回してくれていれば必ず上位表示されるようになります。まずは良質なコンテンツを作成し、そのうえでナチュラルなサイトリンクを獲得すると検索結果が安定して上位に表示されるようになります。Googleはナチュラルリンクを獲得する方法として次のようにアドバイスをしています。
【ウェブマスターツール、ガイドラインより】
他のサイトから自分のサイトへの高品質で関連性の高いリンクを作成してもらう最善の方法は、インターネット コミュニティで自然に人気を獲得する、関連性の高い独自のコンテンツを作成することです。良質なコンテンツを作成すると、それが利益につながります。リンクは編集者による人気投票のようなもので、役立つコンテンツの数が多いほど、誰かがそのコンテンツが自分のサイトのユーザーにとって役立つことに気付き、リンクを作成してもらえる可能性が高くなります。
SEO対策では、とにかくGoogleのアドバイスをきちんと聞いてその通りにすれば結果として検索して上位表示されるのです。
Ggoogleが提供するガイド「検索エンジン最適化スタータガイド」
サイトリンクとは<vpm 90 l>
つまり、掲載順位が10番以内のホームページだけが訪問者があります。
つまり、掲載順位が20番以降ではホームページは誰も見ていません。
ホームページの歴史が長く、ページ数が多く、内容が充実しているホームページは強いものです。なぜならユーザーに最も有益な情報をもたらしているからです。
そこに、新規参入してくる我々のような、ページ数が少なく、開設したばかりホームページが上位表示されるようにする。これが「SEO対策技術」です。しかし時間はかかります。最短でも6ヶ月必要でしょう。コツコツと反応を見ながらキーワードを調整していく。すると反応し始めるんです。
1.検索クエリーをふやす。
2.ページのコンテンツを充実させつつ、最強のキーワードを投入するのです。
3.そして、外部リンクとのパワーバランスです。
「競合性」が[高]ばかりで、戦えるキーワードが見つかりません。このような場合でも私たちは必ず上位表示します、ただし競合性[高]のキーワードと戦うには6ヶ月ほどの時間が必要です。お客様の要望するキーワードによってSEO対策や必要時間は様々です。
間もなく鍵が開きそうです。
▼表示回数401回|クリック数28回
※下部に1ヶ月後のグラフを掲示しています。
▼表示回数1498回|クリック数24回
※下部に1ヶ月後のグラフを掲示しています。
上の表を見てください。弊社が管理を始めたホームページの検索表示回数のグラフです。どちらも20数回クリックされていますが、上と下のホームページでは表示回数は3倍以上違います。また、上のグラフはseo対策の効果が出て検索表示回数が上昇し始めています。しかし、下の表は変化がありません。
このように、検索キーワードの選定により表示回数や訪問数が大きく変わります。seo対策にはキーワード選定が、非常に重要な要素になります。
▼seo対策に効果的なキーワードを選定する5つの項目
この5つの項目さえしっかりとこなしていると、狙い通りに検索エンジンを攻略できるようになります。そのために、『SEOの効果的キーワードの選定~上位表示に必要な5項目』を順番にご紹介いたします。
1.効果的なSEOキーワードのリストアップ
キーワードを考えるとなかなか浮かんでこない。そんなもんです。まずは、無料ツールを使って検索上位のサイトを探してみましょう。(検索上位サイトチェックツール)
そして、そのページにどんなワードが出現するかを調べてみます。(キーワード出現頻度解析ツール)
2.検索ボリュームの調査
次は、選定したキーワードの検索ボリュームの調査です。Googleアドワーズを使って月間検索回数を調べます。基本的には、月間検索回数が1000~2000程度を目安にしています。このキーワードで上位表示されると月間で50~200件の訪問者数が見込まれます。
3.競合サイトに設定されているキーワード調査
月間検索数が十分にあり、お客様のビジネスと関連性が高いキーワードを選定しました。次は、ライバルのサイトを見てどのキーワードから攻略していくかです。その優先順位を決めます。
ライバルサイトからは、下記のデータを得る必要があります。
ライバルサイトのリンク情報を調べるには、無料ツールがあります。(hanasakigani)
4.複合キーワードの出現率
では、実際にキーワードを設定していきます。キーワードは検索ボリュームの多い順番に出現頻度を多くして組み込んでいきます。例えば、エクセル>業務アプリ>行政書士などと絞り込みながら組み込みます。
5.キーワードによるコンテンツの関連性
キーワードの検索ボリュームばかりに気を取られていると、そのワードで検索した時に目的と違うページが表示されることもよくあります。実際に選定したキーワードで検索して目的のページが表示されるかを確認して作業を開始してください。
▼1ヶ月後のグラフ
表示回数 3.2倍
表示回数 1.4倍
クリックされる「タイトル」をつけましょう!
CTR(Click Through Rate)クリック率を50%にする
下の図は、ウェブます―ツールによるこのホームページのクリック率をの表です。ほぼ50%のクリック率があります。検索ページに表示されれば2人に1人はクリックしてくれます。検索キーワードに一致したタイトルを付けることによりクリック率は上がります。自社のホームページにどんなキーワードで訪れているのかを正確に知る必要があります。
1.どのキーワードで検索し
2.どのページが表示され
3.どれくらいのクリック率なのか
過去のSEO対策無料講座の記事は、こちらから参照してください。
seo キーワード<vpm 720 l> / seo キーワード 選定<vpm 140 l>
ウェブマスターツールには、検索した時の検索結果に該当したページの検索回数が計測されています。
検索キーワードに該当してもクリックされなければ訪問者数にはカウントされません。
ウェブマスターツールには、訪問する前のデータが計測されています。
上の表は、1月からSEO対策を施したページの検索による表示回数の表です。SEO対策を行ったことにより2か月間でほぼ検索表示数が15倍になりました。訪問者数は15倍には増えていなくても検索表示回数はキチンと増えています。
訪問者数は、Google Analytics でみると上の表のようになっています。検索クエリ数が増えると必ずアクセス数も上がります。直接結果には出ていなくても、作業結果は必ずどこかに出ています。
この様にSEO対策を行った結果が確実に数値として確認できることが大切です。SEO対策は行った作業時間に正比例して結果が現れます。訪問者数を増やすための作業を行っているのか、検索クエリ数を増やすための作業を行っているのかを認識して行います。そしてその結果を確認するのです。なんとなく記事を投稿しアクセス数の増加を待っていたのでは、結果を確認できる前に心が折れてしまいます。多くの方が、こうして挫折しています。
私たちは、私たちがSEO対策を行いながらお客様のホームページ管理者の方にも記事を投稿していただいています。お客様の記事投稿作業を無駄なくアクセス数の増加につながるようにキーワードを修正しながらお互いに協力してアクセス数をアップさせていきます。
御社のインターネット営業マンとして弊社のSEO対策技術を採用していただければ、ご希望の結果をもたらすことが可能です。
▼SEOで確実に結果を出すための基本10項目
▼ホームページを作成しただけでは、1日に2人~3人の訪問客しかいないのが普通です。
しかしながら、訪問者とは、検索結果として表示された後クリックしてホームページを見た人が訪問者数となります。下の表見ていただいてわかると思いますが、検索結果として表示される回数は間違いなく増えているのです。ホームページを作成した当初は、この検索結果として表示される回数を増やさなければいけません。
この検索結果として表示される回数が、「検索クエリによる表示回数」です。
まずは、該当する「検索クエリ数」を増すことから始めましょう。
該当する「検索クエリ数」を増やすこととは、いろいろなキーワードで投稿することです。
1ページに多くの検索キーワードを組み込んではいけません。1ページのキーワードは関連する3つぐらいのキーワードに限定してページを構成することが有効的です。