エクセルでデータベースの作り方(実用テンプレート)

エクセルでデータベースの作り方

Excelでデータベースの作り方について説明いたします。

Excel をデータベースとして活用するためには、データをどのように効率よく整理するかが重要です。

下の図は、エクセルでデータを整理するときのイメージです。データベースとして管理するためには、印刷レイアウトの形式でデータを入力してはいけません。

データの管理項目を決めてデータベース形式で同じデータを繰り返して入力することが必要です。

 

データ管理方法の悪い例

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データを登録するときに、印刷するイメージでデータを入力してはいけません。

エクセルを罫線ワープロとして使うのではなく、データベースとして利用しましょう。

 

エクセルをデータベースとして活用するためには、同じ(一つの)列の中には、同じ性質のデータが連続して存在する必要があります。

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エクセルで本格的な顧客管理のテンプレートのご紹介

エクセルで顧客管理の作り方

たくさんのテンプレートがありますが、なかなか使えるテンプレートはありません。

テンプレートを探すより、自分専用の書式を自分で作成する方が簡単だと思います。

「エクセルカード HARI」は、皆様が自由にエクセルで顧客管理ができるような機能を準備したプログラムです。

▼主な機能

1.顧客管理に必要な項目をユーザーが自由に追加できる。

2.印刷レイアウトをユーザーが簡単に追加作成できる。

3.顧客名簿を自由に検索したり、並べ替えたりできる。

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もうテンプレートを探す必要はありません。「エクセル カードHARI」を無料でご利用ください。

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エクセルでつくる業務アプリケーション

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「業務アプリケーションは、担当者が作成する。」
そのメリットは計り知れないものがあります!

自社の業務アプリケーションがエクセルでマクロを使えば、操作を自動化できる。やり方は、簡単。
まずは、下記のURLを参照してまず[開発]メニューを表示しましょう。

WS000083

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