エクセルシートに独自メニューを組み込む方法

プログラム概要

エクセルで作ったシートをもっと使いやすくするために「メニュー」を作成しました。

プログラムコードは、オープンにしていますのでご利用ください。

動作は、次の通りです。

1.[メインメニュー]ボタンを押すと、メインメニューフォームが開きます。

2.[Sheet2を表示する]ボタンを押すと、Sheet2が前面に表示されます。

3.[システムを終了する]ボタンを押すと、確認画面を表示して、システムを終了します。

 

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xdw(拡張子) ファイルを開く方法:DocuWorks Viewer

xdw(拡張子)は、富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の複合機でスキャンした時にできるファイル形式です。

xdw(拡張子)ファイルは、富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)社の複合機でスキャンしたときに作成されるファイル形式です。

富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)社の複合機でスキャンしたファイル(xdw)を開くには、下記のビューアーソフトを利用すると開くことができます。


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[使用許諾条件に同意しダウンロード]を押して、ダウンロードしてください。

DocuWorks Viewer Light 9.1 日本語版 」 無料ダウンロード

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“(ダブルクォーテーション)を文字列として扱うには?

ダブルクォーテーションとは、なにか?

ダブルクォーテーションとは、[”]の記号です。

Web ページで使うときは文章を囲む記号として使いますが、プログラムやエクセルなどの計算式で使う場合は、[”]ダブルクォーテーションは、文字列を表すときの符号として使います。このページでは、プログラムや計算式として[”]ダブルクォーテーションを使うことについて説明します。

コンピュータで数式を書く時は、数字と文字を区別する必要があります。

100+200と記述した場合は、数字の100と200を足すので、結果は、300 になります。

文字列の 「100」と「200」をくっつける場合は、結果として「100200」のような文字列を取得したいのです。

このような場合、「100」は、数字ではなく文字列として処理してくださいとコンピュータに伝える必要があります。

「100」が、文字列だと伝える方法が、下記のような記述になるのです。

“100”+”200″

つまり、文字列の「100」と「200」をくっつけてください。と表現するときに、数字をダブルクォーテンション[”]で、文字列を囲むことで、数字を文字列として処理するのです。
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ファイル整理術:ファイル名のつけ方と便利ソフト

ファイル整理ソフト

▼どんどん増えてくるファイルをどうファイル整理していますか。
ファイル整理の手順
1.ファイル名をわかりやすくする。
2.カテゴリごとにフォルダを作成する。
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エクセルでつくる業務アプリケーション

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「業務アプリケーションは、担当者が作成する。」
そのメリットは計り知れないものがあります!

自社の業務アプリケーションがエクセルでマクロを使えば、操作を自動化できる。やり方は、簡単。
まずは、下記のURLを参照してまず[開発]メニューを表示しましょう。

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エクセルでチャットを作ってみた!(LINE風)

今回のプログラムの作成目的は下記の通りです。

【目的】

  1. 遠隔地の複数ユーザーで情報を共有する。
  2. 入力したデータがAccessデータベースに自動保存される。
  3. 入力書式をユーザーがエクセルで自由に作成できる。
  4. 社内サーバーが不要になる。

 

プログラムテスト手順

チャット365プログラムをダウンロードしてください

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