例えば、納品伝票や請求書のようなフォームを編集したい場合。
[フォーム表示]ボタンを押すと、フォーム画面が開くという処理
データベースのテーブルを検索したり抽出して一覧表を作りたい場合。
[表表示]ボタンを押すと、データベーステーブルが開くという処理
メニューフォームをデザインモードで開きます。
設定することは、下の2つです。
1.&menu変数に 1 を代入します。
2.コマンドボタンに、「サンプル一括処理を開く」と設定します。
[フォーム表示]ボタンを押すと、先ほど設定した2つの処理が実行されます。
「サンプル一括処理」では、下の手順が実行されます。命令は日本語で記述しています。
1行目:&menu変数が、1ならば「名札 フォーム01」に分岐しなさい。
5行目:名札 フォーム01に処理が移動します。
6行目:データ表「sample.tbl」ファイルを開きます。
7行目:画面フォーム「form01.wfm」フォームを使用します。
8行目:フォーム形式で編集画面を表示します。
サンプルプログラムは、下の「無料ダウンロード」ボタンを押してダウンロードしてください。
MS-DOS時代に一世を風靡したデータベースソフト「桐」が、10月17日にバージョンアップします。
発売から30年以上も使われているデータベースソフトです。
桐を使うとこんなに簡単にデータベースを操作できるのに、なぜ使わないのかが不思議です。
桐をお持ちでない方は、下記ページよりダウンロードしてお試しください。
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