ソフトウェアの継続利用保証について

今回のご商談は、「行政書士事務所様向けの顧客案件管理システム」でした。

そのためお客様が不安なこと

あなたの会社がつぶれた時に

ソフトウェアは使えなくなるの?

という質問について、専門家の先生のお知恵を借りながらご相談することが出来ました。ご相談の結果、「システム利用契約書」に次の条項を追加することにいたしました。


利用の停止について

本システムの利用をシステム提供者の都合により停止する場合は、システム提供者は1年間の本システム利用ライセンスおよび利用中のすべてのデータを利用者に無料で提供するものとする。


ソフトウェアに関するトラブルを少しでも解消できるように、事前に取り決めることの大切さを改めて勉強させていただきました。

ご注文をいただく際には、 今まで何度となく同様のご質問を頂いてはいたのですが、なかなかご納得のいただける説明ができなかったのですが、少し前向きに進んだような気がします。


 

コンピュータのシステムは、プログラムとデータの2つに分かれて構成されています。

どんな場合でもデータさえ移し替えれることが出来れば、継続してシステムを利用することが出来ます。

プログラムは、機械(パソコン)がないと動きません。パソコンは、必ずいつかは壊れます。パソコンが壊れた場合は、新しいシステムにデータを移し替えられさえすれば問題なく動きます。

 


▼必要なシステム条件は、

1.データがバックアップされていること。

2.バックアップデータが、プログラムがなくても見れること。

3.セキュリティ上、パスワード保護は必要です。

冷蔵庫が壊れたら、新しい冷蔵庫を買ってきて冷蔵庫の中の材料が腐らないうちに移し替えなければなりません。コンピュータも同様です。コンピュータが使えなくなった時には、新しいコンピュータを準備してデータが新しいうちに移し替えれることが重要です。業務が停止して、データが古くなってから移し替えると稼働するのにさらに時間がかかってしまいます。そのためにもデータは、「プログラムがなくても見れることが重要です

 

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